越石です。
そういうわけで、今週の初号機です。
シン・エヴァンゲリオン劇場版の公開が2021年1月23日に決まり、にわかに盛り上がりを見せる中、バンダイの魂ネイションから12月に発売されたDYNACTION(ダイナクション)シリーズの「エヴァンゲリオン初号機」を購入したのでさっそくレビューです。
購入した「DYNACTION エヴァ初号機」がこれ!
というわけでこちらが「DYNACTION エヴァンゲリオン初号機」です。
エヴァンゲリオン特有の手足の長いスタイルが抜群のバランスで再現されています。
濃い目の色見でプラスチックっぽさもあまり気にならず、安っぽさは感じません。最近のフィギュアはほんとすごいですね。
口もちゃんと開きます
エヴェンゲリオンといえば口です。口もしっかり開き、歯も一本一本精密に再現されているので、暴走シーンの再現もできちゃいます。
小さいシンジくんも付属
めっちゃ小さい同スケールのシンジくんも付属します。
デカさと稼働のDYNACTION(ダイナクション)とは
さて、このDYNACTION(ダイナクション)シリーズですが、現状はこの初号機のみのラインナップです。大スケールに、ダイキャストとポリアセタール(ギヤなどに使用される強度の高いプラスチック)で構成された複合素材関節を採用し、「ダイナミズム(迫力)」と「アクション(稼働)」をコンセプトにしたハイクオリティアクションフィギュアシリーズになります。
DYNACTIONの名の通りめっちゃ動きます
普段、アクションフィギュアを買っても全く動かさない私ですが、さすがに申し訳ないので膝つきで座らせてみました。
すっごい曲がりますし、爪先まで動くのでしっかり地面に接地し安定感があります。
すぐに素立ちに戻しますが、各部が色んな方向に動くので素立ちがなかなか決まらないという・・・
エヴァンゲリオン初号機ならではの腕をダラーんとさせた悪魔的なポーズを目指して微調整するのですが難しい。
最終的にはケースに入れるためさらに腰を屈める形で半ば強制的に落ち着きました。
全高約40cmの大スケール
さて、大スケールも売りのひとつである「DYNACTIONエヴァ初号機」ですが、全高はというと約40cmになります。かなりデカいです。小さいスケールに精密なモールがギュッと詰まったフィギュアも魅力的ですが、デカいロボットというのは、それだけで単純に男心をくすぐるのです。って言うか、大きいから買いました。(写真は広角でちょっと盛ってます)
一番くじの初号機も全高30cmあるのですが、比べてみるとDYNACTIONエヴァ初号機の圧倒的な大きさがわかります。ただ、あらためて一番くじ初号機もかっこいい。ポーズがいい。
箱もデカい
あと、箱もデカいです。仕事の帰りにおもちゃ屋寄って買ったんですが大失敗です。電車の中で超邪魔でした。ほんとすみません。(一応、中身は見えないようにしてもらいました)
価格は破格の19,800円(税込)!
このスケール、クオリティで、なんとお値段は税込「イチキュッパ(19,800円)!」
さらに私が購入したイエローサブマリンさんだと15%OFFの16,800円。安くはないですが、けっして高くはない納得のお値段です。
最後に
そういうわけで突如として始まった「今週の初号機」ですが、来週やいかに?!
もちろん当面予定は無いです