トリッカーズ「バートン」が絶対おすすめ!これぞカントリーシューズの定番

[記事公開日]2018/12/21[最終更新日]2019/05/14

トリッカーズのバートン(Tricker's BOURTON)黒_上からの画像

越石です。

とうとうと言うか、今更と言うか・・・

 

トリッカーズのバートン(Tricker’s BOURTON)を購入しました!色は黒です。

 

仕事で一切スーツを着ることがなくなり、今までよりもカジュアルな靴を求めた結果、本当に本当に今更ながらトリッカーズのバートンに辿り着いたというわけです。

超人気のバートンです。もちろんその存在はずっと気になってはいたのですが、今なら履けます。むしろ今こそ履きたい靴です。

そんなわけで、以下詳細です!

 

トリッカーズとは?

こちらも今更ながら「トリッカーズとは?」ですが、1829年にジョセフ・トリッカーにより、イギリスのノーザンプトンで創設された老舗の革靴メーカーになります。今年で創業189年です。計算の早い方ならお気付きでしょう、来年で創業190年です。それくらい歴史のあるメーカーなわけです。またノーザンプトンで最も古いグッドイヤーウェルト工場であることでも有名です。

ロイヤルワラント(王室御用達)の取得

トリッカーズはイギリスで王室御用達であるロイヤルワラントを取得しており、名実共に英国を代表するブランドなわけです。
もちろんその人気も絶大で、お腹が空いたらスニッカーズ、革靴と言えばトリッカーズと言われるほどです。

ベンチメイドによる製造工程

またトリッカーズでは他とは違う製造工程をもっいるようです。通常200を超える革靴製作の工程には複数の専門の職人が工程毎に担当するものなのですが、トリッカーズでは全行程を一人一人の職人が担当し、一足まるごと作り上げているそうです。そのため「ベンチメイド」なんて呼ばれているんですね。

トリッカーズにスーツは合う?

私も革靴にハマった当初から、その絶大なる人気のため否が応でもトリッカーズの存在は知るところではありました。しかしトリッカーズは、今回購入したバートンを筆頭に、有名どころのモデルは比較的カジュアル(カントリーシューズ)なものが多く、仕事でスーツと合わせることを考えると、なんとなく避けていました。
実際にはドレスシューズも多数展開していますし、そもそもこの黒のバートンならスーツでも大丈夫そうな気がしないでもないです。とにかくこうして購入した今となっては、どうしてこれまで避けていたのか不思議なくらいです(笑)

トリッカーズのバートンとは?

トリッカーズを代表する短靴カントリシューズ

トリッカーズのバートン(Tricker's BOURTON)黒の画像

前置きが長くなりましたが、こちらが今回購入したトリッカーズのバートンです。

トリッカーズのバートン(Tricker's BOURTON)黒_横からの画像

言わずと知れた「バートン(BOURTON)」は、トリッカーズを代表するモデルのひとつになります。デザインは外羽根のフルブローグ(ウィングチップ)で、大胆かつ丁寧なブローキング(穴飾り)に、重厚なダブルソール仕様のカントリーシューズになります。またお腹が空いたらスニッカーズ、フルブローグの短靴と言えばこのバートンというくらい、フルブローグというデザインを代表するようなモデルでもあります。トリッカーズでは同じようなデザインのカントリーブーツも人気です。

トリッカーズのバートン(Tricker's BOURTON)黒の画像2

このボテっとしたデザイン、これぞカントリーシューズです。いいです。ほんと重厚です。実際履いてみても気持ち重いです。

ブローキング(穴飾り)

トリッカーズのバートン(Tricker's BOURTON)のブローキング(穴飾り)

そしてつま先から全体に施されたブローキングがたまりません。写真では分かりづらいですが、複数のハートが重なっているようにも見えます。ラブリー。

バートンのラストは「4444」

トリッカーズのバートン(Tricker's BOURTON)黒の画像4

ラストは「4444」というトゥ部分にボリュームのあるラウンドトゥのラストになります。ブーツのラスト「4497S」に比べ、ゆったり目になっているようで、ブーツよりハーフサイズ落とす方も多いそうです。

革はボックスカーフレザー

グレインレザーなどの展開もありますが、この黒のバートンに使われる革は、スムースレザーの「ボックスカーフ」になります。重厚なデザイン同様、肉厚な革が使用されており、履き慣らすのに時間がかかると言われています。しかしそんな革ですが触ってみると意外にもモチモチしています。そして革独特のいい匂いがします。

バートンのカラーバリエーション

私は比較的コーデの幅が広そうな黒にしましたが、黒色の他には茶系で、マロン(いわゆるブラウン)、エイコン(これぞバートンという明るい茶色)、エスプレッソ(こげ茶)などあります。エイコンはちょっと惹かれるものがありますが、ジーパンくらいしかコーデが思いつきません・・・

カジュアルな外ハトメ

トリッカーズのバートン(Tricker's BOURTON)黒の画像3

カントリーシューズであるバートンの特徴的な意匠として、ブローキングと並んでアイレットに施された「外ハトメ」も印象的です。外ハトメとはアイレット(紐穴)の補強のためのパーツが外に出ているデザインを言いますが、アイレットが強調され、よりカジュアルさが増しています。考えてみると外ハトメの革靴は初めてかもしれません。

ソールはダブルソールのダイナイトソール仕様

トリッカーズのバートン(Tricker's BOURTON)のダイナイトソールの画像

ソールはカントリーシューズらしく重厚なダブルソールで、靴底にはラバー製のダイナイトソールが採用されています。他にもリッジウェイソール仕様やレザーソール仕様もあるようです。まれにネット掲示板などではダイナマイトソールという表記も見かけますが、爆発が危険です。

バートンのサイズ感

サイズはUK7です。以前より購入を検討していたので何度か試着をしたことがあるのですが、通常、他のブランドではUK7.5を履くことが多いのですが、履いてみると7.5では少し緩い気がします。そこでハーフサイズ落としたUK7を履いてみると少しタイトですがしっくりくるサイズ感でした。

紐の通し方はオーバーラップ

バートンの紐の通し方はオーバーラップ

紐の通し方ですが、いつものパラレルからオーバーラップに変えています。バートンはカントリーシューズということで、よりカジュアルなオーバーラップにしている方が多いようです。こんなところもミーハーです。
※実は朝写真撮ってすでに履いてます。

プレメンテ(お手入れ)するもなかなか光らず・・・

履き下ろす前のお手入れ=プレメンテもいつも通り、無色のアニリンカーフクリームで行いました。つま先はワックスで鏡面に仕上げようとしましたが、穴飾りが大きくて深いために引っかかり、なかなか光りません。しかしここで焦ると失敗します。これから何日かに分けて塗り重ねます。

▼トリッカーズ「バートン」詳細データ

ブランドトリッカーズ(Tricker’s)
コレクションカントリー(COUNTRY)
モデルバートン(BOURTON)M7292
黒(BLACK)
ラストラスト4444
製法グッドイヤーウェルト製法
甲革ボックスカーフ(BOXCALF)
靴底ダイナイトソール
生産国イギリス
サイズ7E
定価81,000円(税込)

トリッカーズ純正のシューツリーが欲しい

トリッカーズのバートン(Tricker's BOURTON)黒にロイドのシューツリー

いつもならシューツリーを着けたまま撮影するのですが、ロイドのツリーを着けたらなんとなく違うような気がして、珍しく外して撮影しました。

トリッカーズのバートン(Tricker's BOURTON)黒にロイドのシューツリー2

ロイド感が増してしまうのが要因でしょうか。はたまた単純にトリッカーズのインナーのロゴを出したかっただけでしょうか。いや、トリッカーズ純正のシューツリーが欲しいのかも。

とりあえず、金の輪っかが付いたツリーのほうが似合うような気もするので、また合うのを探そうと思います。ちなみにうちには金の輪っかが付いたツリーがたくさんあるのですが、どれも大きくて入りませんでした・・・

購入は楽天

今回の購入は楽天での通販になります。たまたま楽天で探していたところ、かなり安くなっているこちらのバートンを発見し、即購入です。
ヤフオクやメルカリなんかでもたまに探していたのですが、中古なのに並行輸入の新品よりも高いこともあったりと、さすが人気の靴はあなどれません。

実店舗でも実は見ていまして、二子玉川にある「ALL COMFORT SYSTEM」さんのリッジウェイソール仕様のバートンが気になっていました。リッジウェイソールはかなり魅力的でしたし、15%OFFキャンペーン(すでに終了)もやっており、購入寸前のところまで心は揺れていたのですが、タイミング良く今回購入のバートンを発見してしまい、リッジウェイソール仕様は泣く泣く断念です。まずはオーソドックスなダイナイトソール仕様からです。

楽天からの購入はこちらから

最後に

さて、とうとうトリッカーズのバートンを手に入れました。祝初トリッカーズです。ほんとはダウンジャケットなどの、あったかいアウターも欲しかったのですが、今季はお預けですね。ちなみになぜか靴と同じ値段のアウターは買う勇気が出ません。靴一足我慢すればそれなりのものが買えるはずなんですが・・・まだまだ欲しい靴があるからかもしれません。

そんなわけで一足早いセルフクリスマスプレゼントになりました。
※妻からは電子シェーバー買ってもらいました!

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