越石です。
そういうわけで、早速ですが購入したばかりの「JMウエストン 180 ローファー」を履きおろしました。
小一時間かけてフィッティングをしたJMウエストンのローファーですが、さてその「フィット感」や「履き心地」は如何に。
JMウエストン 180 ローファーの履き心地
Eウィズにして良かった
はい、こちらがJMウエストン 180 ローファーを履いた写真です。いい感じじゃないでしょうか。本当はDウィズのシュッとしたデザインを選びたかったのですが、Dウィズだと履き口が笑ってしまうためハーフサイズ下げてEウィズにした経緯があります。履き口が笑わないことで、履いた時にちゃんとシュッとなるのでこれが正解だと思います。バッチリチリ足です。あと白の靴下が欲しいです。Instagramを見ているとローファーには白の靴下が似合うようです。
肝心の履き心地
で、肝心の履き心地ですが・・・
超タイトです。
足全体がジンジンします。
いや、今回はさすがにタイトな事は分かっていましたが、デザイン上踵が浮かないサイズを選ぶと必然的にタイトになるんじゃないでしょうか。(ただ、俗に言う「万力締め」ではないと思われます。他の方のブログなんかを拝見すると、だいたい足長6の人にはサイズ6を勧めるのがデフォルトのようですが、私は足長が6くらいで今回6.5Eを選択しております。ちなみにゴルフのサイズは7Dになります。)
そんなわけで、仕事中も脱いだり履いたりを繰り返していたのですが、オフィスでデスクワークしている分にはまだいいんです。しかし立つと辛い。つまり電車とか辛い。帰りの電車が辛さのピークでした。電車で足をモジモジしているおっさんがいたら、それが私かもしれません。尿意を我慢しているわけではありません。
滑りやすいレザーソール
履き心地でもう一点、滑りやすいです。所有するレザーソールの靴の中でも断トツに滑ります。この滑り知らずで有名な私ですら、自宅から駅までの7分の距離の間に3回も滑りました。一緒に歩いていた4歳の娘からも「とうたん、何してるの!ちゃんと歩いて!」と怒られる始末。まぁ履き始めでソールがつるつるなのが大きな要因だと思われますので、いずれ落ち着くでしょう。なんせ基本滑り知らずですし。
以上、ファーストインプレッションでしたが、本当にこれは良い予感しかしません。超タイトですが、踵も浮かず現時点でも十分歩きやすいので、馴染むのが楽しみです。デザインも最高です。艶もやばいです。JMウエストン最高です。修行もそんなには必要ないと思われますが、引き続きレビューします。