越石です。
さっそくですが、先日購入したばかりのバーガンディのJMウエストン ローファーを履き下ろしました。
店員さんからは「最初から1日履かないないでください」「足にも靴にも良くありません」なんて言われましたが我慢出来るわけもなく、今こうして通勤電車の中で涙してるわけです。
ちなみに電車から降りたら少し前に(今は止んでる)雨が降っていたようで地面が濡れています・・・最悪だ。
それでは張り切ってどうぞ。
バーガンディのJMウエストン#180ローファーの履き下ろし
こちらが履き下ろしたばかりのローファーです。見てください。最高じゃないですか。バーガンディのローファー、美し過ぎます。
ちなみに赤味の強いバーガンディという事で、無難に黒のパンツに合わせてみました。
これ、バッチリチリ足じゃないですか?
バーガンディのローファーの履き心地
さて、冒頭で涙すると書きましたが、少しオーバーに表現しています。実際は半泣きです。さすがに電車の中では泣きません。大人ですから。
で、肝心の履き心地なのですが、やはり右足がギチギチのガチガチです。リアルガチです。小指への圧迫感が相当あります。これでまた魚の目が悪化しそうです。慢性化してます。
痩せると靴のサイズは変わる?
ただ、購入当日に家で履いた時よりは楽に感じます。おそらく昨日、依然としてかなりタイトなゴルフで1日過ごしたからかもしれません。で、思い出しました。ゴルフの履き下ろし時やブラックのローファーの履き下ろし時もこんな感じだったような気がします。つまり6Eで正解っぽいです。
やっぱり13キロ痩せてハーフサイズ下がったんだと思われます。
たまに「足のサイズは体型に左右されないから、良いもの買っても長く使えるよ」なんて聞きますが、ウェスト(腰)のサイズほど極端には変わりはしませんが、やはり多少なりとも影響するようです。特にローファーのように紐がない靴では、ボールジョイント部分や横幅のフィッティングで足をホールドするので、少し痩せただけでも影響が顕著に出るのだと思われます。私の場合、足長と甲の高さに対して横幅が広いらしく、踵が浮かないように足長を合わせると横幅がキツくなるそうです。そういった足の形によっても影響度合いは変わってきそうです。
つまり、体型が変わったらあらためてちゃんとフィッティングしたほうが良いって事です。
以上、バーガンディのローファーのファーストインプレッションでした。
※この文章は朝の通勤電車で主に書いてますので、夕方及び帰りの電車で泣くかもしれません。その際は追記します。