バーガンディのローファー(JMウエストン180)にハーフラバーを取り付け

[記事公開日]2018/10/27[最終更新日]2018/10/29

バーガンディのJMウエストン180ローファーの横からの写真

越石です。

そういうわけで、先日購入したバーガンディのローファー(JMウエストン180)にハーフラバーを取り付けてもらいました。やっぱり見た目的につま先の削れが気になるので。

 

ハーフラバー取り付け

取り付け前のつま先の削れ

バーガンディのJMウエストン180ローファーのハーフラバー取り付け前のつま先の削れ

上の写真のように、一度履いただけでもつま先が削れ、その部分が白く色抜けして目立ってしまいます。JMウエストンでは購入時のサービスとして、つま先補強のラバー製のパーツを付けてもらえるのですが、これも一度履いたら取れてました。ブラック購入の時もすぐ取れてしまいましたので、あんまり意味ないかもしれません。

ハーフラバー取り付け後

バーガンディのJMウエストン180ローファーのハーフラバー取り付け_正面

そして、こちらがハーフラバー取り付け後になります。これでつま先の削れも当面(けっこうな期間)しのげます。しかも少しぐらい地面が濡れていても安心ですし、ハーフラバーがすり減ってもまたハーフラバーを交換すればよく、オールソールの時期がぐっと伸びます。前はヴィンテージスチールも付けていましたが、意外と見た目が汚く(色禿げ)なるのでハーフラバーのみで充分かもしれません。

バーガンディのJMウエストン180ローファーのハーフラバー取り付け

取り付けは二子玉川のナオッテリア

取り付けはブラックやタンブラウンと同じく二子玉川のナオッテリアさんです。ビブラムのソールで3,990円でした。前は3,200円くらいだったんでちょっと値上がりしたんでしょうか?そういうの人見知りなんで聞けません。仕上がりは30分と早いです。ちなみに玉川高島屋内にあったリファーレに続き、溝の口にあったリファインアームズさんも閉店したみたいで、近場の靴修理屋さんはここぐらいになってしまいました。

【注意】これで純正修理が出来ません

ちなみにJMウエストンでは、一度直営店以外で修理や加工をしてしまうと二度と純正の修理は出来ないそうです。ただ、色んな情報を見ると純正修理も高価なわりに仕上がりは普通で、さらに時間がめちゃくちゃ(数週間)かかるらしいので、私は特にいいかなと。

 

【まとめ】ハーフラバーのメリット

バーガンディのJMウエストン180ローファーのハーフラバー取り付け_アップ

そんなわけであらためてハーフラバーのメリットをまとめました。

  • ・つま先の削れ防止
  • ・地面が濡れていても安心
  • ・交換も安価
  • ・オールソールの時期が伸びる

晴れていても意外に地面が濡れていることはあります。そんな時ハーフラバーなら精神衛生上も安心です(色々染み込む前に・・・)。ですので私はカジュアルに履きたい靴なんかはどんどんハーフラバーしちゃうつもりです。

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