越石です。
靴を買うと最低でも3つの記事が書けます。
1.購入記事(済)
2.履いた記事(済)
3.並べた記事(未)
そんなわけで並べました。
JMウエストン180ローファーのブラックとタンブラウンを並べてみました!
JMウエストン180ローファーシリーズもこれで一旦落ち着くと思われますので、しばしお付き合いくださいませ。
JMウエストン180ローファーのブラックとタンブラウン
色はブラックとタンブラウン
こちらが二色のJMウエストン180ローファーです。ブラックとタンブラウンです。ブラックはブラックです。やっぱ引き締まった黒はかっこいいです。タンブラウンはライトブラウンのような明るい茶色です。お洒落です。ブラウンだと別色でダークブラウンなんかもあるようです。
サイズは6.5E(黒)と7D(タン)
サイズは黒が6.5Eでタンブラウンが7Dです。
黒しか考えてなかった
黒のほうは今年の2月に青山店で購入したのですが、その時は黒しか頭になく、ブラウンの購入などこれっぽっちも考えていませんでした。しかしこうしてタンブラウンを手に入れてみると、どちらの色もとても素晴らしく、甲乙つけられません。最初からブラウンでも良かったかもと思うほどです(笑)
ボックスカーフの美しい艶
こちらのローファーは二足ともボックスカーフになります。非常に柔らかくしなやかな革で、繊細なきめ細かい皺が入り、表面はキラキラと粒子が光っているようにも見えます。これが堪りません。靴好きはこれだけでご飯三杯はいけると言います。私は糖質制限中なんで二杯に抑えています。
皺を比較
タンブラウンは購入記事や履いたよ記事で「綺麗な皺が入っている」「当たりだ」と、しつこいほど紹介してきましたが、上の写真を見て気づくのは真横に入っている皺です。黒はしっかり縦に皺が入っているのに対し、ブラウンの方はほとんど分かりません。使用数回は黒が13回、タンブラウンのほうは中古ですので正確な使用回数は不明ですが、状態から見ても大差はないと思われます。あらためてタンブラウンの皺が繊細できめ細かいことが確認出来ます。
※もちろんタンブラウンのほうもこれから皺が入る可能性もあります。
色違いを集めたい・・・
Instagramなんかを見ていると、このウエストンのローファーを色違いや素材違いで何足も持っている方をよく見ます。まぁそういう方をばかりをフォローしているからなんですけど羨ましい限りです。私も集めたいです。色違いならネイビーでしょうか、いやバーガンディもいいです。まずはオーソドックスにダークブラウンを攻めるべきだろうか、いやそもそも588や590も欲しい・・・物欲と妄想はとどまる事を知りません。
あ・・・そういえば
4.JMウエストン全部並べた記事
も書けますね。
数はプラマイゼロで増えてませんけど・・・
それはまた今度。