JMウエストン180ローファーのヒール(トップリフト)を交換【70回目備忘録】

[記事公開日]2019/09/01[最終更新日]2019/09/18

70回履いた黒のJMウエストン180ローファーのトップ画像

越石です。

黒のJMウエストン180ローファーですが、購入から1年半で70回履きましたので、恒例の備忘録です。

そして70回にしてトップリフトも交換しています。

それでは以下詳細です。

 

70回履いた黒のJMウエストン180ローファー

70回履いた黒のJMウエストン180ローファーの画像

こちらが70回履いたJMウエストンの180ローファーです。正直、60回の時とそんなに変わりません。

70回履いた黒のJMウエストン180ローファーの画像2

ただ、ひとつ言えるのは70回履いてもまだまだ綺麗だということです。履き皺もシューツリーを入れるとほとんど目立ちません。本当にいい革です。今ならメルカリやヤフオクでも「美品」ってタイトルに付けて出せるんじゃないでしょうか。もちろん出さないですよ。

70回履いた黒のJMウエストン180ローファーの画像3

100回あたりで、また新品時から時系列で比べてみます。そしたら変化がわかるはずです。

 

70回履いたサイズ感の変化

70回履いた黒のJMウエストン180ローファーの画像4

サイズ感の変化ですが、前回の60回時に、沈み込みの進行&ダイエットの影響でだんだん緩くなりインソールを入れたことを報告しましたが、それからは特に変化はありません。インソールでなんとかしのいでます。いっそ売ってハーフサイズ下げて買い直そうなんて思うこともありましたが、さすがに勿体ないので思いとどまってます。今なら美品で出せそう(笑)ですけど、持ち出し額が相当になりますしね。

 

トップリフトを交換

70回履いた黒のJMウエストン180ローファーのトップリフトがすり減った画像

さて、70回履くと踵(ヒール)が減り、もうすぐトップリフトを超えてヒールブロックに到達しそうです。ヒールブロックが削れてしまうと修理費用が跳ね上がりますので、今回さすがにトップリフトを交換しました。

ナオッテリア二子玉川で交換

70回履いた黒のJMウエストン180ローファーのトップリフトを交換した画像

そんなわけでトップリフトの交換をナオッテリア二子玉川さんにお願いしました。最近はいつもナオッテリア二子玉川さんです。溝の口のリファインアームズがなくなって、近いのが一番の理由です。青葉台のほうにもう少し安くて良さげなお店があるので行ってみたいのですが、少し遠いので面倒なのと、二子玉川のほうが待ち時間を潰すのにいいんですよね・・・とはいえいつか行ってみよ。

ラバー製トップリフト「ビブラム(Vibram)5340」に交換

ラバー製トップリフト「ビブラム(Vibram)5340」に交換した画像

JMウエストンのローファーのトップリフトは、ラバーと革のコンボである三日月型のものになりますが、そこまでこだわりもないですし、そもそもほとんど見えない&誰も見てないと思っていますので、丈夫で減りにくそうなラバー製のトップリフト「ビブラム5340」にしました。ちなみに一度でもウエストン以外で修理などをしてしまうと純正修理を受け付けてくれないJMウエストンですが、履き始めにビンテージスチールを着け、さらにハーフラバーもしているので、私に純正修理の選択肢や資格はそもそもないのでした。

トップリフトの交換費用は3,000円〜5,000円程度

値段はトップリフトの交換のみで3,200円(ビブラム5340の場合)でした。他に革とラバーのコンビのものは3,700円のものと、少し高い5,000円のものがありました。

作業時間は1時間

作業時間は1時間程度です。お店に預けてからマクナルで娘とハッピーセットを食べ、公園でひと遊びしたら作業完了している感じ。ちなみに純正修理だとひと月くらいかかりますのでマクドのハッピーセット代がかさみます。

最後に〜まだ1年半?

そんなわけで70回履いたJMウエストン180ローファーの備忘録でした。

っていうか購入してまだ1年半しか経っていないことに今回驚きました。

だってもうウエストンのローファーだけで5足もあるんですよ?そんな短期間で集めていたことに自分自身驚いています。ほんまにアホです。

そんなわけで次回は80回備忘録でお会いしましょう。

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