越石です。
JMウエストンの180ローファーの黒ですが、とうとう前人未到の「100回履く」という偉業を成し遂げました。
ワニは100日後に死にますが、ローファーを100日履くのにかかった期間は、ちょうど3年でした!(購入は2018年2月27日)
遅っ!!!笑
ちなみに90回目は2020年3月25日とメモにあるので、この1年だと10回しか履いていないことになります。お気に入りなんでけっこう履いてるつもりだったんですが・・・
これアレっす、確実にコロナのせいっす
リモートのせいっす
そんなわけで100回を記念して、磨いて写真に撮りました。
100回履いたJMウエストン180ローファーの黒
はい、こちらが100回履いた黒のJMウエストン180ローファーです。
磨いてピッカピカしました。
以下の基本コースで磨きました。
・リムーバーで汚れ落とし
・アニリンカーフクリーム
・黒のクレム1925
・ブラッシング&乾拭き
磨けば気持ちいいほど光るやつです。
皺も細かく綺麗で、クレムのおかげもありますが艶も強く出ています。
よければ画像をアップにしてきめの細かさを見てほしいくらいです。
100回履いて履き心地は変わった?
100回履いて履き心地はどうかというと、履き始めに比べ明らかに緩くなりました。もう3年前なので遠い記憶になりますが、泣くほどきつかったサイズ感が、タンパッドを入れてちょうど良いくらいには緩くなってしまいました。この6.5Eの黒のあとすぐに購入したバーガンディは、ハーフサイズ落とした6Eですのでしょうがないかなと。ウエストンのタイトフィッティングによる修行には賛否両論ありますが、思った以上に馴染むので最初はきつくて泣くくらいがやはり良いのではないかと個人的には思います。足の形によって色んなケースがあると思いますが(保険)、しっかりフィッティングすることを強くおすすめします。
【まとめ】100回履いて
まぁ特に100回履いたからといって書くこともなかったんですけど、すぐ手放すことで有名な私が3年経っても手元に残しているということは、それだけ素晴らしい靴だということです。