越石です。
そういうわけで、さっそく購入したばかりのJMウエストン588を履いてみました。すぐ履くのは私の数少ない長所だと考えております。
では、以下詳細です。
JMウエストン588とネイビースーツ
当日は外出のためネイビーのスーツにネイビーのJMウエストン588を合わせてみました。ネイビーにネイビー。写真では問題ないように見えます。ただ、実際にはもう少し明るいネイビーに見えるので微妙なんだろうか。やっぱり難しい。でも写真はいけてます。何より靴は最高にかっこいい。
JMウエストン588の履き心地と質
サイズはタイトフィッティング
私なんかの参考にならないコーディネートはさておき、588の履き心地です。まずはサイズ感ですが、超タイトとかではなくタイトぐらいでしょうか。小指あたりがきつくて少し痛いですが、羽根の開き具合は履き始めとしてはちょうど良いんじゃないでしょうか。
ダブルソールが硬い
ただ、硬い。返りの付いていないダブルソールが硬く、足の裏がすごく疲れます。最終的には足の裏が痛くて半泣き状態で家路に着きました。JMウエストンの靴を履き下ろした日は、大抵帰り道に泣いている気がします。
滑る
あとめっちゃ滑ります。普段あまり滑らない普通のアスファルトでさえ油断するとツルツル滑ります。川崎では滑り知らずで有名な私ですらツルツル滑ります。また娘に「もう、とうたん、何やってるの!」って言われちゃいました。ただこれは履きこんでソールの表面が馴染めば解消するでしょう。
履き皺は綺麗
履き皺は繊細で綺麗です。一回で判断は難しいですが、たぶん当たりっぽいです。少なくとも超ハズレとかではないです。すっごくいい感じです。艶も堪りません。深いネイビーもいい色です。
そんなわけで、JMウエストン588の履き下ろしレビューでしたが、今度はジーンズにでも合わせてみたいと思います。ジーンズなら無難に合うと信じてます。