越石です。
はっきりしない天気が続いておりましたが本日は久しぶり晴天。
そういうわけで先日購入したJMウエストンの376を履きました。
JMウエストン376とジーンズのコーディネート
今日は外出もないためカジュアルにジーンズと合わせてみました。
バッチリチリ足です。
極端にショートノーズというわけではありませんが、爪先が適度なセミスクエアでボリュームがあるため、ジーンズにもバッチリチリ足です。
色味も部屋で眺めているとけっこう明るい茶色かなと思ってましたが、こうして見ると落ち着いた茶色でコーディネートの幅は広そうです。
376(ラスト11)の履き心地
さて、この376のラストはJMウエストンでも比較的細身と言われるラスト11になります。そんな事もあり、ゴルフの7Dに比べてワンサイズも大きい8Dにもかかわらずジャストサイズです。が、あらためて履いてみて・・・
むしろ思ったよりタイトでした。
羽根の開き具合を見ても分かる通り、甲がけっこう締め付けられています。そして土踏まずもギュッと締まっています。試着した時よりタイトに感じます。この2日間で太った可能性も否めませんが、今週は比較的緩めなスニーカーやシャンボードを履いていたから感覚が鈍ったのかもしれません。でも不思議と少しくらいタイトなほうが嬉しくなるのが靴好きの性です。
やっぱり履き皺が綺麗
にしても本当に状態良いです。履き皺も色抜けするようなこともなく、繊細で綺麗です。これは試着した時も感じたことで、購入の決め手の一つになります。
前回のブログでフルブローグの呪いと称して、フルブローグを買ってもすぐに手放してしまうと書きましたが、その要因の一つに履き皺が気に入らないというのがあります。ですのでこの376は期待出来そうです。頑張ります。