越石です。
そういうわけで、先日購入したクロケット &ジョーンズの「ボストン」を履き下ろしました。
まず言わせてください。
ボストンいい!
それでは以下詳細です。
履き下ろしたクロケット&ジョーンズのボストン
こちらが履き下ろしたクロケット&ジョーンズの「ボストン」です。
うん、渋くてかっこいい。いい色です。
ダークブラウンとグレインレザーのハーモニー
深みのあるダークブラウンとグレインレザーが、独特の艶感とグラデーションを醸し出し、豊かな表情を見せます。ハーモニーです。黒だとこの感じは出ないかも。
ボストンの履き心地
そんなボストンの履き心地ですが・・・
バッチリです!
つまり・・・
バッチリチリ足です!!
サイズはいつもの「ハーフサイズ」ダウン
サイズはマスターロイドやこれまで買ったクロケットのサイズが7.5Eだったのに対し、ハーフサイズ下げた7Eでちょうど良い感じです。
購入レビューでも書きましたが、ボストン2に比べて幅は広く感じます(とは言えけっこう痛い)が、踵は全く抜ける気配もなく、しっかりホールドしてくれています。
ここだけの話、JMウエストンのローファーより踵のフィット感は高いんじゃないでしょうか。
ですので当然歩きやすく、且つそこまでタイトでもないので、ものすごく快適です。
あとは履き込んだ時にサイズ感が変わるからどうかですね。
クロケット&ジョーンズ「ボストン」コーデ
ボストンのコーデということで、一応全身の写真も撮ってみました。このように足が短くてもクラシカルでボリュームのあるデザインですので、バランスが良く見えるんじゃないでしょうか。適当言いましたし、自分でも何言ってるかよくわかりません。とにかくダークブラウンは合わせやすそうな色だということです。ちなみにグレーの半袖スウェットはループウィラーです。
最後に〜ローファー6足体制
そんなわけで、クロケット&ジョーンズのボストンの履き下ろしレビューでした。
これでローファーはJMウエストン5足と、このボストン1足の計6足体制になります。
履きやすさや歩きやすさという点ではウエストンに負けず劣らずのボストンですが、ウエストンのローファーはデザインや雰囲気は唯一無二です。そもそもキャラクターや用途が違いますので、気分や天候に合わせて6足のローファーを楽しみたいと思います。
ちなみにやっぱ黒も欲しいです・・・