越石です。
そんなわけで10回履いたマスターロイド「WELHAM」を磨きます。
マスターロイド「WELHAM」を磨き直し
こちらが磨き直したマスターロイドのWELHAMです。
つま先に青空が映っています。綺麗です。
全体はアニリンカーフクリーム
全体はブラッシングとアニリンカーフクリームで磨き、10回履いたのでつま先のワックスも一度落として鏡面し直しです。ワックス落としはブートブラックのハイシャインベースです。ごっそり落ちます。落としたつま先の写真は撮り忘れました。
鏡面仕上げはモウブレイのトラディショナルワックス
鏡面仕上げの手順は、最初にKIWIのパードグロスプレステージで下地を作り、仕上げにモウブレイのトラディショナルワックスで磨きます。パードグロスだけで仕上げると硬質な艶になりますが、トラディショナルワックスを重ねることで艶が滑らかで柔らかくなります。
ワックスを落とすタイミング
正直一度磨き上げてしまうと、なかなかワックスを落として磨き直すのが億劫なのですが、何回もワックスを重ねて磨き直すのはさすがに革に悪そうです。革に悪いとなると私の精神衛生上も良くありません。
とは言え何回履いたら磨き直す等の明確な基準も特に決めていませんので、ある程度履いてひび割れが目立ってきたら磨き直すことにしてます。つまりその時の気分です。
そんなわけでマスターロイドのWELHAM最高です。
あれ?
今月靴買ってないな・・・あぁ物欲が疼きます。