レイザーラモンRGの「キモ撮り」をやってみた

[記事公開日]2018/11/18[最終更新日]2018/11/24

越石です。

そういうわけで、先日放送されたアメトークの「スニーカー芸人」に影響を受けまして、レイザーラモンRGさんの「キモ撮り」を試してみました。

結論から言いますとめっちゃキモくなりました。

※この先、スネ毛注意です。スネ毛が苦手な方はご注意ください。

 

キモ撮りとは?

そもそもキモ撮りとはスニーカーコレクターでもあるお笑い芸人のレイザーラモンRGさんがインスタグラムで始めた写真の撮り方です。スニーカーをかっこよく撮りたいがために考案したようですが、奥様から「キモい」と言われたことから「キモ撮り」と命名されたそうです。

で、私のキモ撮りですが、(顔は置いといて)思った以上にキモい。スネ毛がキモい。そしてこれを自宅の駐車場で40過ぎのおっさんが一生懸命やってる姿がキモい。さすがキモ撮りです。名前の通り侮れません。ブログに書くか迷いました。もしかしたら冷静になって後悔して記事を削除する可能性もあります。

 

ニューバランスM996でキモ撮り

こちらが「キモ撮り」です。スニーカー由来という事で、先日購入したニューバランスのM996でやってみました。

ニューバランスM996でキモ撮り

 

ニューバランスM1400ブラックでキモ撮り

ニューバランスM1400ブラックで「キモ撮り」

続けて購入したニューバランスM1400ブラックでも「キモ撮り」してみました。こちらは靴下を履いているのでスネ毛も安心です。

さらにパラブーツのシャンボードでキモ撮り

パラブーツのシャンボードでキモ撮り

調子に乗ってパラブーツのシャンボードでもキモ撮りです。こちらはスネ毛注意です。あと片方脱ぐのが面倒だったので、手はお留守です。

キモ撮りあるある言いたい

右足を前に出しがち

キモ撮りをする際に失敗しがちなのが、右足を前に出しがちなことです。通常「キモ撮り」はディスプレイ側のインカメラで画面を見ながらタイマーで撮影することになりますが、インカメラで撮ると、画面に写った絵と出来上がった絵は反転します。ですので、普通に画面を見てRGさんと同じ構図にしようとすると右足を前に出しがちなのですが、反転しますので左足を前に出すのが正解です。私はこれで一度失敗しました。

カメラを上にしがち

次にカメラを上にしがちです。これはどういうことかというと、普通に撮影のため地面(床)にスマホを置くとカメラが上に来ることになります。しかしカメラが上の状態ではカメラの前に足を出しても肝心の靴が隠れてしまいます。そんなわけで靴をしっかり入れるにはスマホ(カメラ)を逆さまに置くのが正解です。

後ろの足が出がち

最後にあるある言いたい、はやくあるある言いたい、キモ撮りあるある言いたい、キモ撮りのあるあるはやく言いたいのですが、手前の足や手に持った靴を意識し過ぎて、後ろの足が出がちです。当たり前ですけど裸足もしくは靴下です。私はこれで失敗しましたが、見なかったことにしました。

上記を気を付けて頂けますとよりキモ撮りが完璧に近づくんじゃないでしょうか。

そんなわけで、懲りずに今度は革靴でも試してみようと思います。

 

 

 

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