【カスタム】ホットショットのホイール交換(金メッキ化)

[記事公開日]2024/02/20

越石です。

そういうわけで先日購入し組み立てたタミヤ ホットショットをカスタムし金メッキホイールに交換してみました。

バギーに金メッキホイールという一見妙な組み合わせですが、さっそくレビューです。

憧れの「ホットショット(復刻版)タミヤ」を作る!【ラジコン組立レビュー】

 

金メッキホイールに交換したホットショット

タミヤ ホットショットのホイール交換(金メッキホイール)カスタム画像

こちらが金メッキホイールに交換したホットショットです。

タミヤ ホットショットのホイール交換(金メッキホイール)カスタム画像2

タミヤ ホットショットのホイール交換(金メッキホイール)カスタム画像9

タミヤ ホットショットのホイール交換(金メッキホイール)カスタム画像3

タミヤ ホットショットのホイール交換(金メッキホイール)カスタム画像4

うん、めっちゃいい!
赤いボディと金色がよく合います。

タミヤ ホットショットのホイール交換(金メッキホイール)カスタム画像6

実はこの金メッキホイールの姿こそホットショットの真の憧れの姿なのですが詳しくは後ほど。

 

なぜホットショットに金ホイールなのか?

そもそもオフロードバギーのホットショットになぜ似つかわしくない金ピカのホイールをあえて着けるのか?

当時の箱絵が金ホイールだった!?

実は発売当時のホットショットの箱絵は金色のホイールで描かれており、CM(プロモーションビデオ)でも金メッキ仕様のホイールを装着したホットショットの走行シーンが採用されていました。
しかし実際のキットには白色のホイールが付属しており多くのユーザーが落胆したようです。
その後、熱い要望に応えて金メッキホイールが交換パーツとして発売。憧れの姿を手にするファンが続出したというわけです。

▼当時のプロモーションらしき映像

私は当時の箱絵が金色のホイールだったかは正直覚えていないのですが、ホットショットで画像検索をすると金メッキのホイールを装着したホットショットがたくさん出てくるので金色にしたくなってしまったというわけです。

現在は廃番パーツ

ただ現在、金メッキホイールは交換パーツとしてタミヤの公式サイトでは販売されておらず、デッドストックや互換性のあるスーパーホットショットなどの金メッキホイールをオークション、フリマなどで手に入れる必要があります。

金メッキホイールの画像

というわけで私はフリマサイトで購入しました。おそらくスーパーホットショットの部品だと思います。相場は3,000円程度ですが、フリマの割引クーポンを活用して送料込み1,900円で購入できました。

 

ホットショットのパーツ互換性

ホットショットのパーツの互換性ですが、ホットショット2、スーパーホットショットと多くのパーツで互換性があります。

中でも今回交換するホイールについては、三角のハブアダプターがスーパーホットショットと同じパーツを使用しており、とくに部品の交換や加工なしで簡単に交換出来ます。

▼互換性のあるパーツ例

  • ・プラパーツ:A、B、C、D、E、F
  • ・ギヤボックス

汎用パーツへの交換

では、他の汎用ホイールに交換してするにはどうすればいいのか?
これも三角のハブアダプターを「ピンタイプ6角ホイールハブ」に交換することで簡単に交換が可能になります。

こちらはタミヤから純正の汎用パーツが販売されています。

▼ピンタイプ6角ホイールハブ

まとめ〜飾るだけ=盆栽

タミヤ ホットショットのホイール交換(金メッキホイール)カスタム画像8

さてさて、そんな感じで見た目重視でホイール交換というカスタムをしてみたわけですが、私のようにラジコンを走らせる目的ではなく飾るだけのことを「盆栽」と言うらしい。盆栽、高尚な趣味っぽいじゃないですか。丁寧に本体を組んでボディを塗装して飾る。やっぱりラジコンの一つの楽しみ方としてありなんじゃないかと思います。知らんけど。

※撮影のためにバッテリーを繋いでいます。

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