マスターロイド「WELHAM」にビンテージスチールを取付ける

[記事公開日]2016/05/14[最終更新日]2016/05/17

越石です。怒涛のブログ更新です。

先日購入したマスターロイド「WELHAM」のつま先にビンテージスチールを取付けてもらいました。

 

つま先がすぐボロボロになる

マスターロイドのつま先の削れ

まだ2回しか履いていないマスターロイドのWELHAMですが、見ての通り1日歩いただけでつま先がボロボロになります。さらに色が白っぽくなってしまうため意外と目立ちます。
靴クリームを塗って目立たなくすることは出来ると思いますが、歩くたびにこれでは精神衛生上よろしくありません。

マスターロイドのつま先の削れ2

これまでラバー製(ダイナイトソール)の靴底ばかり購入してきたこともあり、正直つま先の減りはあまり気になっていませんでした。しかしレザーソール(革底)を履いてみて、初めてビンテージスチールの必要性を感じたわけです。

 

初ビンテージスチール

さて、ビンテージスチールの施工ですが、近所の溝の口の丸井の中にある「リファインアームズ」でやってもらいました。料金は3000円です。

一緒にハーフラバー(プラス3000円)もしてもらおうか迷いましたが、後でもビンテージスチールを残したままハーフラバーも可能という事で、一旦はビンテージスチールのみを頼みます。
※同時にやるほうが仕上がりは綺麗だそうです。

時間は少し混んでいるため2時間程度かかるとのこと。(もともとこの時間でデミオの契約を済ませるつもりでした)

 

ビンテージスチール装着完了

マスターロイドにビンテージスチール装着

なかなかいい感じです。色はシルバーとゴールドがありましたが、色が濃いゴールドを選択。ゴールドというよりブロンズっぽいです。渋い。

マスターロイドにビンテージスチール装着2

横から見るとこんな感じ。ビンテージスチールの分だけつま先が削られているのが分かります。黒く着色もしているので削れた時に地肌の色が目立たないだろうゴールドにしました。

マスターロイドにビンテージスチール装着3

正面から見るとこんな感じ。綺麗に仕上がっています。

初めてのビンテージスチール、これでつま先を気にせず歩けます。

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