越石です。
そういうわけで先日購入したマスターロイドのダウニング(ダウニング)のダークブラウンを履きました。外出があるのでネイビーのスーツに合わせています。
マスターロイド ダウニング(ダークブラウン)とネイビースーツ
ああ、これはバッチリチリ足です。速攻出ましたバッチリチリ足。ダークブラウンはネイビーとの相性は抜群です。と言うか濃い目のダークブラウンなら万能性は高そうです。購入の際に履いていたジーンズにもいけそうでした。
さて、あとはどんな皺が入るかです。これまでの経験で、ブラウンのフルブローグに綺麗な皺が入った試しがありません。皺が太かったり、色がすぐ抜けたりと、フルブローグの皺は軽いトラウマです。しかし今回はマスターロイドです。これまでと比べ、まず単純に価格が違います。長く履けることを祈ります。
ヴィンテージスチールも取付済み
もちろん履く前にヴィンテージスチールの取り付けをしています。レザーソールにヴィンテージスチールは絶対です。少しお金(3,000円)はかかりますが、つま先を綺麗に保つためには必須です。取り付けはいつものように二子玉川の高島屋ストラスブルゴ内にあるリファーレでお願いしました。色はシルバーとゴールドの2種類ありますが、いつもなんとなくゴールドを選択します。ちなみにすぐ削れて結局シルバーっぽくなります。ちなみに家の駐車場を数歩歩いただけでレザーの靴底は傷だらけです。本当にレザーソールの美しさは儚いです。
そんなわけでブラウン系のマスターロイドではアマーシャムに続き二足目ですが、どう育つか楽しみです。