オールデンのローファーの日本仕様と本国仕様【今週の靴】

[記事公開日]2020/08/21

越石です。

先週はまるまる1週間夏休みを頂きました。

で、今週からは出社も復活です。また3日リモート、2日出社(火水)のサイクルです。

 

8/18(火)オールデン986×カーキワイドパンツ

オールデン986×カーキワイドパンツの画像

久しぶりの出社は晴天ということもあり、コードバンのオールデン986に。

オールデン986×カーキワイドパンツの画像2

うーん、やっぱ緩い・・・

踵がカパカパ抜けるので靴下もズレやすく、帰りはリュックに常備している普通の靴下に履き替えました。でもデザインも色も皺もかっこいいなぁ。

とりあえず返りがつくまで頑張ってみます。

 

8/19(水)オールデン「カーフローファー」×ネイビーイージーパンツ

オールデン「カーフローファー」×ネイビーイージーパンツの画像

水曜もオールデンでカーフのローファーにしました。

オールデン「カーフローファー」×ネイビーイージーパンツの画像2

このラコタハウスで取り扱っている日本仕様のローファーは手持ちのローファーの中でも抜群の履き心地なんですよね。前日のローファーとサイズは一緒なんですが・・・

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日本仕様と本国仕様の違いは?

さて、そんな同じサイズなのに履き心地が全く違う2足。柔らかく返りがつきやすいカーフ、一方で肉厚で返りがつきにくいコードバン、そして個体差など色々要因があるかもしれませんが、そもそも日本仕様と本国仕様には大きな違いがあります。

履き口の大きさが違う

オールデンの日本仕様と本国仕様の履き口の大きなの違い

大きな違いとして、日本仕様のほうが甲部分がやや長く、それに伴い履き口もコンパクトになるのでややホールド性が高いようです。細かい差なんですが、私の足には大きな影響があるようです。

そんなわけで、繰り返しになりますが、緩めの986も、デザインや色、艶などお気に入りですので、返りがつくまでもうちょっとだけ頑張ってみます。

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