越石です。
中古で買ったら新品も買う、恩返しだ!
※2回目
※しかも恩返し先が違う
というわけで、KANEKO OPTICAL(カネコオプチカル)でユナイテッドアローズ別注の「Will」というメガネを購入しました!
先日の「オリバーピープルズ505」に続いて、またまたメガネ買っちゃいました。
現在、メガネにハマるかハマらないかのトライアル期間ということで、前回の中古購入からちょっとだけ前進して、入門価格のメガネを新品で購入してみたというわけです。(とは言え、中古の505のほうが倍の値段なんですが)
まぁぶっちゃけますと、アウトレットで安かったので勢いで購入しただけです。
KANEKO OPTICAL(カネコオプチカル)とは?
まずカネコオプチカルですが、日本の人気アイウェアメーカー「金子眼鏡」の別ラインになります。カネコオプチカルは大型のショッピングモールなどに入っていることが多く、金子眼鏡に比べて若干価格帯が安いものがラインなされているのも特徴のようです。
ただ、今回、南町田グランベリーパーク内のカネコオプチカルにも立ち寄ってみたのですが、フレームは28,000円くらいからで、二子玉川にある金子眼鏡と比べてもそんなに価格帯が違うという印象はなかったです。
ユナイテッドアローズなどの別注品はさらにお買得
カネコオプチカルではコラボ商品も多く手掛けています。ユナイテッドアローズやアーバンリサーチなどの別注品は、2万円代からとさらにお求めやすくなっており、私のようなメガネ初心者で「一度、金子眼鏡のフレームを試してみたい」なんて人には最適かもしれません。
ただ当然ですが、セレクトショップでは検眼やレンズ交換などはやっていないので、度入りレンズなどに交換したい場合は別途メガネ屋さんに行く必要があります。
ユナイテッドアローズ×KANEKO OPTICAL(カネコオプチカル)「Will」を購入
で、こちらが今回購入したユナイテッドアローズ(BEAUTY & YOUTH)×カネコオプチカルの「Will」というメガネです。
セルフレームとメタルのコンビが特徴のサーモントフレームになります。
眉毛のようなフレームが特徴の「サーモント」フレーム
サーモントフレームは、眉毛のように上部が太く、下部は細いフレームが特徴になります。
もともとは眉毛が薄い人向けに作られたデザインのようですが、知的なイメージがあるということで人気があり、だいたいどこのブランドでもラインナップしている定番のデザインです。前からこのデザインのメガネを狙っていたので今回購入しちゃいました。
サーモントとブロウの違い
ちなみに別称で「ブロウフレーム」と呼ばれることもあるようですが、明確な違いはなく一般的には同じものを指すようです。
※眉毛部分とブリッジが一体化したものがブログフレームであると紹介しているサイトもありました。
購入は南町田グランベリーパークのユナイテッドアローズ
購入は南町田グランベリーパークのユナイテッドアローズになります。比較的最近リニューアルした南町田のアウトレットです。田園都市線直結なので田園都市線ユーザーには非常に便利です。
30%OFFのアウトレット価格
定価は17,600円(税込)ですが、30%OFFの12,320円(税込)でした。もともとリーズナブルですがさらにお買得です。
またまたJINSでレンズ交換
で、前回のオリバーピープルズに続き、JINSで度入りのレンズに交換してもらいました。他ブランドのフレームの場合、5,500円で交換してもらえます。在庫があれば交換時間も30分程度です。かけ心地の調整も丁寧にしてもらえました。
中古のオリバーピープルズ505のほうが高いので吹っ切れず
計17,820円
そんなわけで、フレーム代12,320円+5,500円で17,820円と、もとの定価価格でレンズまで入れられた感じです。ZOZOで同じモデルをお気に入りに入れて検討していたのでラッキーでした。
ちなみに冒頭の通り中古で買ったオリバーピープルズの値段のほうが倍近くしたので、まだハマるには吹っ切れてない感じがします。これで4~5万円のメガネを買い出したら要注意です。たぶん止まらないです。
最後に
そんなわけで、またメガネを購入しました。ただ、まだそこまでハマってないと思います。今回はたまたま検討していたモデルがアウトレットにちょうどあったから買っちゃっただけです。これからがハマるかハマらないかの正念場。あと圧倒的に知識が足らないのもネックです。ハマるためにももう一歩何かしら突き抜けたいですね。