越石です。
今日はカジュアルフライデー、そういうわけで、ジーンズに先日購入したエドワードグリーンのカドガンを合わせてみました。
エドワードグリーンのカドガン×ジーンズ
いけるやん。全然問題なくいけるやん。むしろいけるやん。
ジーンズにこういったドレス系のシューズはあまり合わせた事がなかったのですが、カジュアル寄りのセミブローグならジーンズにも合いそうです。さらにラスト202のクラシカルな丸いデザインもジーンズとの相性が良さそうです。今風に言うなら「バッチリチリ足」です。
カジュアルだけど綺麗目です。カジュアルフライデーにはちょうど良い感じです。
カドガン用のシューツリーが欲しい
こちらのエドワードグリーンのカドガンですが、購入してから2回目の登板となりますが、今日少し強引に履いたのには訳があります。
上の写真を見て分かるでしょうか?
そう、どう見てもロイドフットウェアの靴です。このラスト202の「ザ・英国靴」というクラシカルなスタイルは、ロイドフットウェアのデザインコンセプトそのもので、そこにロイドフットウェアのシューツリーを入れてしまうと普通にロイドフットウェアの靴に見えてしまいます。それ自体は別に悪いことじゃないんですけど、せっかくなんで別のシューツリーを探すべく今日は履いてきたわけです。実際にしっかり合わせたいですからね。
ロイドフットウェアのシューツリーは優秀
ただ、このロイドフットウェアのシューツリーは履き皺が本当によく伸びます。チェスナットとダークオークのドーバーにはエドワードグリーン純正のシューツリーを使用していますが、正直ロイドフットウェアのシューツリーのほうがフィット感が優秀です。エドワードグリーン純正のシューツリーは履き皺が全然伸びません。ですので黒のドーバーにはあえてロイドフットウェアのシューツリーを使用しています。それくらい優秀なのがロイドフットウェアのシューツリーなんです。どうやら製造元はDASCO(ダスコ)らしいのですが、同じようなデザインのシューツリーが売ってないんですよね・・・(爪先は一緒で踵のデザインがしょぼいバージョンならある)
そういうわけで、もしフィット感の良いシューツリーが見つからなければこのままロイドフットウェアのシューツリーの可能性も大いに有ります。良いシューツリーが見つかるといいな。
価格:129,600円 |