マスターロイドで初の革底(レザーソール)に挑戦

[記事公開日]2016/04/20

越石です。

皆さんご存知の通り、私は滑り知らずなことで有名で、「越石が滑るのはほんま雪山だけやなぁ」なんてよく言われますが、例えスノボであろうとも基本は滑らないです。

そんな私がよく滑ることで有名な「革底」に初挑戦です。言い換えると「レザーソール」です。先日購入したマスターロイドです。さて、私を滑らしたら大したもんですよ。

 

滑らない床や道

アスファルト

ゴツゴツしているので全く滑りません。

駅の構内(東急渋谷駅)

駅の床(東急渋谷駅)

滑りません。

 

滑りそうな床や道

点字ブロック

意外と少し滑りそうです。

電車の床

少し滑りそうです。

会社の大理石風の床

大理石の床

少し滑りそうです。油断大敵です。

会社のフロアの絨毯

意外と滑りそうです。

今のところ実際に滑ってはいません。滑り知らずですから。
今日は初日なんで気を張っていますが、上記の床については気を抜いたとたん滑りそうな予感です。

 

革底の履き心地

よく馴染んだ革底は返りが良いので履き心地が柔らかいなんて言われますが、すでにそんな気がしないわけでもないです。まだ馴染んでませんけど。本当の評価はこれからです。

革底の通気性・吸湿性

これはまったく分かりません。

革底の靴音

いい音がするなんて聞きますけど、全然しないんですけど・・・
会社の大理石(風?)の床でも特に特筆するような素晴らしい音はしないです。歩き方が悪いのだろうか?

革底の見た目

マスターロイドの革底1日経過

はい、1日履いた革底の状態です。
ボロボロです。もう見た目が美しいとかデザインがどうこうのレベルじゃなくただただボロボロです。これが汚らしくて嫌なんですよね。
とは言え、革底のケアも調べないと。

マスターロイドのつま先のけずれ

あとはダイナイトソールの時はあまり気にならなかった「つま先の減り」も写真の通り白くなるのでけっこう目立ちます。返りが悪いのは元より、慎重に歩きすぎてつま先が上がっていなかったのだろうか・・・ヴィンテージスチールを付けたい気持ちが少し分かりました。

マスターロイド靴磨き

とりあえず磨いときました。
デリケートクリームとアニリンカーフクリームだけで磨きましたが、光り過ぎて写真が上手く撮れないほどです。

そんな革底ファーストインプレッションでしたが、意外と滑らないので安心しました。

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