越石です。
そういうわけで先日購入したエドワードグリーン ドーバーのチェスナットアンティークを履いてみました。今回は超カジュアルに紺のイージーパンツと合わせてみました。
ちなみに今日は健康診断の再検査のため有給休暇を取って、かれこれ15年ぶりぐらいに病院に来ております。やばい。病気とはこれまで無縁でしたが寄る年波には勝てぬということなのだろうか・・・
さて、気分を切り替えてエドワードグリーンのドーバーです。
エドワードグリーン ドーバー#202(チェスナットアンティーク)×イージーパンツ
まぁ大丈夫じゃないでしょうか。色が明るいチェスナットですのでカジュアルに履けてると思います。
この後少し歩いたところ、サイドの鏡面部分がひび割れちゃいました。皺は避けたつもりでしたがかかっていたようです。後で上からアニリンカーフクリームでも塗ってワックスを溶かして馴染ませようと思います。
ドーバー チェスナットの履き心地
今回のチェスナットはサイズが8.5E(ラスト202)です。所有するドーバーだと、ダークオークが8.5D(ラスト606)でジャスト、ブラックが8D(ラスト202)で超タイト、そして今回は1番サイズが大きいので当然と言うか比較的緩めです。しかしユルユルかと言うとけっしてそんな事はなく、他のドーバー同様しっかり土踏まずと踵がホールドされ、紐を解かずして脱ぎ履きは出来ないフィット感です(CT撮影で靴を脱ぐ場面があり後悔)。このフィット感は本当に素晴らしいです。そしてこのチェスナットは革も非常に柔らかく、レザーソールな事も相まって、まるでピッタリとフィットした上履きでも履いているような軽やかさです。すごいぞドーバー。すごいぞエドワードグリーン。
そう言えば前回の記事でコメントを頂いた通り紐が短く感じます。羽根は1〜2cmの開きなんですが、蝶々結びがギリギリ出来るほどしか紐が余りません。もう少し長いものに変えようかな。
【おまけ】エドワードグリーン ドーバー チェスナットアンティークの追加写真
ついでにまた写真撮りました。おんなじような写真をまた撮りました。
でも美しいからしょうがないですよね。つま先の艶とか美し過ぎます。(前述の通りこの後割れちゃいましたけど・・・)
黒も良いですけど、チェスナットアンティークも良いですね〜。もちろんダークオークも良いです。甲乙つけ難い。
しかしやっぱりこの「ラスト202」のオーソドックスでクラシカルで適度に丸みを帯びたデザインは本当に素晴らしい。色気があります。個人的にはダークオークのラスト606よりこちらのほうが好みです。いや、甲乙つけ難いんですけど。
そんなわけでエドワードグリーン ドーバーのチェスナットアンティークのファーストレビューでした。