越石です。
最近、革靴にハマりまくっているわけですが、革靴を選ぶポイントの一つとして、靴底が「ゴム底」か「革底」かというのがあります。私は革底にメリットが感じられず、これまで購入した革靴については全てあえてゴム底を選んできました。
しかし本当に革底にメリットはないのでしょうか?
そこでゴム底と革底のメリット・デメリットを調べてみました。
ゴム底(ラバーソール)と革底のメリット・デメリット
ゴム底 | 革底 | |
メリット |
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デメリット |
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以上が革靴初心者の私がゴム底と革底のメリット、デメリットを調べた結果です。
圧倒的にゴム底のほうが有利です。むしろ革底のメリットがメリットになってません。
革底の見た目が良いって最初だけじゃないですか?飾っとくんですか?
通気性もゴム底に比べ革底のほうが良いらしいですが、そもそも水が染み込むだけで、カビや臭いの原因になったら意味なくないですか?トイレ行かないんですか?
時計におけるクオーツと機械式?
たまに革靴のゴム底と革底の違いを、時計におけるクオーツと機械式に例える人もいますが、それを言うならセメンテッド製法やグッドイヤーウェルト製法なんかの製法の違いのほうだと思います。
時計で言うならプラスチック風防とサフィアガラス風防。もちろん、ゴム底がサフィアガラス。
【結論】そういうわけで・・・
まとめてみて、あらためて今後もゴム底にしようと思った次第です。価格も安く、1~2年で履きつぶしてしまうような靴なら革底を購入しても良いかもしれませんが・・・。
とまぁ、正直初心者には革底のメリットが分かりません。誰か教えてください。
※この先さらに革靴にハマり、あっさり手のひらを返すこともありますのでご了承くださいw