越石です。
「100%」
これが何の数字か分かるでしょうか?
そう、所有する14足の革靴のラバーソールの割合です。
中でもダイナイトソールが約6割を占めます。
所有する革靴の靴底一覧
購入順 | 靴 | 靴底 |
1 | リーガル 06CR | ラバー |
2 | スコッチグレイン 4229 | グリッパーテクノソール |
3 | ジャランスリワヤ98322(チャッカブーツ) | ダイナイトソール |
4 | ジャランスリワヤ98696(ストレートチップ) | ダイナイトソール |
5 | リーガル 2235 | ラバー |
6 | リーガル W254 | ラバー |
7 | スコッチグレイン フルブローグ ジョルノ(1675) | グリッパーテクノソール |
8 | シェットランドフォックス ダブルモンクストラップ | ダイナイトソール |
9 | ロイドフットウェア マスターロイド Uチップ(ドーバー) | ハーフラバーソール |
10 | ジャランスリワヤ プレーントウ(98651) | ダイナイトソール |
11 | ロイドフットウェア Vシリーズ プレーントウ | ダイナイトソール |
12 | ロイドフットウェア Vシリーズ フルブローグ | ダイナイトソール |
13 | クロケット&ジョーンズ ONSLOW | ダイナイトソール |
14 | ロイドフットウェア Vシリーズ セミブローグ | ダイナイトソール |
いや~けっこう偏りました。
だって、革底だと濡れるの嫌ですし、トイレ行けないですし、かと言って靴底もかっこいいほうがいいとなると、自ずとダイナイトソールになっちゃいました。
ダイナイトソールとは?
ダイナイトソールは1897年創業のイギリスのDAINAITE社が製造を手がけています。多くの英国靴に採用されているため馴染みの深いラバーソールと言えます。
薄くエレガントなデザイン
特長として、ラバーソールならではの耐久性はもとより、分厚く野暮ったくなりがちなラバーソールの中でも比較的薄く、そのデザインと合わせエレガントと表現されることがあります。
雨に強いラバーと高いグリップ力
また雨の日はもちろんですが、石畳のように凹凸の多い外国の道路事情に比べ、日本はアスファルトやタイルなど滑らかに舗装が施された道が多く、ダイナイトソールは革底に比べ高いグリップ力を発揮します。
たぶん次に買う靴もラバーソールです。そしてダイナイトソールの可能性が高いです。
ダイナイトいいですよね
自分は100%ダイナイトです