越石です。
先日の更新(今週の靴)が今年最後の投稿のつもりでしたが、JMウエストンのゴルフを磨いたら写真に撮りたくなってしまい、撮ったら撮ったで、せっかくなんでブログに上げたくなり、今回の更新です。
JMウエストン641ゴルフ(J.M.WESTON#641 GOLF)を磨く
そんなわけでJMウエストンのゴルフです。先日久しぶりに履いたので、帰ってから夜な夜な磨きました。やっぱりかっこいいわ、ゴルフ。
サフィールノワール クレム1925で磨く
鏡面を軽く剥がしてから、靴クリームのサフィールノワール クレム1925ブラックで全体を磨きます。
クレム1925の買った当初の印象は、ベタベタするわ、ギラギラ光るわで、あんまり好きじゃなかったのですが、最近加減がわかってきたのか、良い艶が出せるようになってきたので、お気に入りのクリームに昇格しています。
つま先はミラーグロスで鏡面に
つま先はミラーグロスで鏡面に仕上げました。とは言ってもそんな鏡面じゃないですけど・・・私の腕ではザラザラしたロシアンカーフの鏡面は難しいので、最近はそこそこの艶になったら満足することにしています。
シューツリーをJMウエストン純正に交換
これまでシューツリーはよく皺の伸びるロイドフットウェアの純正シューツリーを使っていましたが、やっぱり見た目も大切ということで、JMウエストン純正のシューツリーに交換してみました。と言っても新たに購入したわけではなく、JMウエストン576に装着していたものをゴルフと入れ替えただけです。
こちらは旧タイプのシューツリーとなり、現状のシューツリーより色の濃いダークブラウンの本体に旧ロゴの金色のプレートが映え、渋さが魅力です。ちなみにローファーを二足購入した際は、その場で純正のシューツリーも併せて購入しているのですが、ゴルフについては純正だとあまり甲の皺が伸びないイメージがあったので購入しませんでした。折を見て買おうかな。
56回履きました
そんなわけでこのゴルフですが、2017年の3月に購入してから56回履きました。まだまだタイトです。でも踵は少し緩いです。しかし履き心地や歩き心地は最高です。長距離だって歩けます。これからも大切にガシガシ履いてきます。
あらためて良いお年を!