越石です。
そういうわけで、時計買っちゃいました!!!
タグホイヤー アクアレーサー 500M クロノグラフを買っちゃいました!!!
増税前だし、今シーズンはスノボに1回しか行ってないし、Facebook見たら友達が旅行に行ってたけど自分は行ってないし、これから4年半お小遣いマイナス五千円だし、などなど色んな言い訳を心に秘めつつ買っちゃいました!
購入したのはタグホイヤー アクアレーサー 500M クロノグラフ。
こちらが購入したタグホイヤーのアクアレーサーです。500m防水のクロノグラフになります。ベゼルに刻まれた精密感溢れるライン、そしてラバーコーティングされた質感に一目惚れ。ダイアルに植字されたタグホイヤーのロゴと縦方向のラインも精密感をアップさせております。 また写真では分かりづらいですが、ヘアラインとポリッシュを使い分けたメタリック感ゴリゴリのステンレス・スティール製のケースと黒のラバーベルトのコントラストのかっこよさ!アクアレーサーはモナコとは違った正統派のスポーティーさがあり魅力です。
しかし同時にベゼルのラバーコーティングの耐久性が少し不安…。傷ついたら磨けないし。経年劣化で割れたり剥がれたりしないだろうか?
500m防水の本格ダイバーズ プロフェッショナル仕様
こちらがタグホイヤー アクアレーサーのバック(裏蓋)の写真。シースルーバックでないのは残念。(3針モデルのアクアレーサー キャリバー5はシースルーバック。) しかし、「アクアレーサー500M」の名前の通り、500m防水の本格ダイバーズのプロフェッショナル仕様。ねじ込み式リューズと逆回転防止機能付ベゼル、そして自動ヘリウムエスケープバルブを備えてます。潜水士のレリーフもそれっぽい。
モナコだと100メートルまでしか潜れませんので、「あぁ、あと400メートル潜れたら…あの子のハートも」なんてことがよくあります。しかし、アクアレーサー500Mクロノグラフなら大丈夫!500メートルまで潜れます。せっかくのチャンスも100メートルじゃ逃しちゃいます。この東京砂漠では。
【注意】100m防水=100m潜れるわけではありません。また500m潜る際には潜水服の着用をお勧めします。
→Wikipedia 防水強度表
ムーブメントは機械式自動巻 クロノグラフで、ETA 7750ベースのタグホイヤー キャリバー16。ETA 7750(バルジュー7750)は信頼性も高く、多数の有名ブランドのムーブメントとして採用されてます。また汎用性の高さから、部品の在庫の心配もなく、メンテナンスも安心。見えないですが、自動巻きのローターが「ギュルンギュルン」音を立てて回ってます。
【スペック】タグホイヤー アクアレーサー 500M クロノグラフ
【タグホイヤー アクアレーサー 500M クロノグラフ 】 | |
Ref.(型番) | CAJ2110.FT6023 |
サイズ | メンズ |
ケース素材 | ステンレス・スティール(サテン/ポリッシュ仕上げ) |
ケース形状 | ラウンド |
ケース(縦) | 52.50mm |
ケース(横) | 50.35mm (リューズ含む) |
直径 | 44mm |
厚さ | 16.1mm |
防水(気圧) | 50気圧(水深500m)防水 |
ムーブメント | 自動巻 クロノグラフ |
キャリバー | タグホイヤー キャリバー16 |
ベースキャリバー | ETA 7750 |
パワーリザーブ | 42時間 |
ストラップ | ブラック・ラバー製(セーフティ・プッシュボタン) |
風防 | サファイアクリスタル(無反射コーティング) |
ダイアル |
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ベゼル |
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定価 | 432,000円(2014年4月時点) |
念願の2本体制(タグホイヤー モナコ&アクアレーサー)
さて、これでやっと念願の2本体制になりました。タグホイヤーのモナコとアクアレーサーでローテーションが組めます。モナコが大切だからこそのローテーションなんですが、購入したばかりなので、当面はアクアレーサー率が高くなりそうですw
最後に、こちらのアクアレーサーは先日のブログ記事の渋谷の時計店で購入しました。 スタッフの対応も良く、誠実で信頼できるお店だと思いましたので。
ちなみに「この度はご迷惑おかけしました・・・」とワイディングマシーン(2万円相当!?)までもらっちゃいましたので、早速モナコを入れてます^^
ただ、ワインディングマシーンで時計を動かし続けること自体には少し抵抗がありますので、着ける前日の夜なんかにスイッチを入れようかと思ってます。(同様に自動巻を手で巻くのに抵抗があるのと、振って巻くのも抵抗あるので。)