ジャランスリワヤのロングウィングチップ(98652)を磨いたった!!!

[記事公開日]2015/06/11[最終更新日]2015/07/16

越石です。

そういうわけで、購入したばかりのジャランスリワヤのロングウィングチップの98652。下ろし立てはすごくマットな状態なので磨いたらすごく光りそうな予感がしますと前回の記事で書きました。

けっきょく待ちきれなくて夜中に磨いてしまいました。

 

靴クリーム塗布&ひたすらブラッシング&ストッキング磨き

ジャランスリワヤ(98652)ロングウイングチップ_磨き後_上から

いい!!!

ジャランスリワヤ(98652)ロングウイングチップ_磨き後_斜め横

一段色が濃くなり、細かい擦りキズも消えて艶が出ました。

ジャランスリワヤ(98652)ロングウイングチップ_磨き後_横

下ろし立てなので、靴クリームは薄くを意識して塗布。靴クリームの前にブラッシングしましたが、それだけでもかなり艶が出てました。

ジャランスリワヤ(98652)ロングウイングチップ_磨き後_つま先アップ

こちらはつま先のアップ。ストームウェルト仕様なんで、雨に強いのはもちろん、何よりお洒落。

 

今回のジャランスリワヤの質

そんな感じで磨いていて思ったのですが、これまで購入した3足のジャランスリワヤの革靴に比べ、少し質が低いように感じました。土踏まずの辺りに吊り込み時の皺が出来ていたり、ウイングチップの先端部がペロペロだったりと。現物を見て買わない場合はこういうのが避けられないというデメリットがありますね。とはいえデザインや雰囲気は抜群なんで、今後のエイジング次第ですね。

ウォォーーー早く履きたいけど、なんか雨が降りそうーーー!

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