【レビュー】ドナルド・フェイゲン(Donald Fagen) 「Morph the Cat」 2006年リリース

[記事公開日]2012/08/18[最終更新日]2017/11/24

越石です。

そんなわけでドナルド・フェイゲン(Donald Fagen) 「Morph the Cat」を買いました。すみません…最近買いました。前作の「カマキリアド」があまりパッとしなかったので…←誤解でした!詳しくはこちら

 

Morph the Cat・・・名盤です

でやっと買いました。聴きました…いい!素晴らしい!「The Nightfly」の頃に比べればボーカルも確かに変わってますが、渋い!全然問題なし。むしろいい!いやNightflyの頃もいいですけど。

僕は一応ドラマーなんで、クレジットでドラムの中の人を必ず確認するんですが、最近のスティーリー・ダンの人と同じ人ですね。タイトなドラムで嫌いじゃないですけど、おかずはあえて少なめにしてるんですかね?

曲ですが、特に1曲目の「Morph the Cat」と7曲目の「The Night Belongs to Mona」が好きです。やっぱりドナルド・フェイゲンのコーラスワークが聴きたいんですね。切ないメロディーがものすごく心に染みます。英語全く分かりませんけど。

今まで買ってなくすみません…。

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【レビュー】ドナルド・フェイゲン(Donald Fagen) 「Morph the Cat」 2006年リリース」への2件のフィードバック

  1. rei320

    はじめまして。
    ドラムはどんどんシンプルになってますよねえ。
    でもタイトな感じ、きらいじゃないです。

    私なんか、昨日買いました!中古だし…。

    返信
    1. kocc 投稿作成者

      はじめまして!
      コメントありがとうございます!

      全てにおいて、シンプルですが、いつの時代に聴いたとしても違和感のない音が素晴らしいです^ ^

      返信

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