越石です。
エドワードグリーンのドーバー(EDWARD GREEN DOVER DarkOak Antique #32)をまた購入しちゃいました。色はダークオークで、ラストはE32です。
そうなんです。薄々気付いていた方もいるかと思いますが、実はラスト606のダークオークのドーバーはすでに売却しちゃってます。同じく中古で購入したチェスナットのドーバーも売却し、その資金で未使用品のチェスナットのドーバーを買い直しています。だって未使用品と言う名の新品だったので買わなきゃ損だったんです。
そんな感じでしばらくドーバーはブラックとチェスナットの二足体制を敷いていたわけですが、やっぱりダークオークのドーバーが愛しくなっちゃったんです。
ブラック、チェスナット、ダークオークの三色が揃っていたあの頃に戻りたい。ドーバー三兄弟。失って初めて気付くのです。
そんなわけで、ダークオークのドーバーをまた購入しちゃいました!
購入したエドワードグリーンのドーバー(EDWARD GREEN DOVER DarkOak Antique #32)がこちら
ラスト32のドーバー
こちらが今回購入したダークオークのドーバーです。
あぁ・・・美しい・・・まるで宝石ようです。
売ってしまったダークオークのドーバーはスクエアトウのラスト606でしたが、今回はラスト32なのでオーソドックスでクラシカルなラウンドトウになります。606のドーバーも良かったのですが、やっぱりラウンドトウのほうが個人的には好みです。
非常に状態の良いドーバーをオンラインストアで発見
未使用品のチェスナットのドーバーを購入したオンラインストア(全国に実店舗有り)で、またまた状態の良いダークオークのドーバーを見つけたので購入です。ソールの状態から3〜4回程度の使用だと思われます。(なぜなら4回履いたチェスナットのソールと同じ状態だったからです。適当です。)
とは言え本当に状態は良いです。最近中古を買っては新品で買い直すケースが続きましたので、しばらく中古は控えようなんて思ってもいましたが、これだけ状態が良いとやっぱり我慢出来ませんでした。しょうがないやつです。
ユタカーフのドーバーと迷う
同店でもう一足もっと状態の良いユタカーフのドーバーもあったのですが、色がチェスナットのため見送りました。状態が良い分、少し高いですしね・・・
ちなみにそんな感じでお宝いっぱいのお店なのですが、もう少し発送が早いと最高です。いまどき注文から5日もかかるのでヤキモキします。
ダークオークはコーディネートの幅が広い?
しつこいですが、見ての通り非常に良い状態です。美しいです。宝石のようです。ダークオークのドーバーやっぱり良いです。渋いです。正直、明るいチェスナットのドーバーは服を選びますが、ダークオークは落ち着いた色なのでコーディネートの幅が広いのもポイント高しです。そしてブラック、チェスナット、ダークオークのドーバーがあれば、どんなコーディネートだっていけるはずです。ドーバー三昧です。
サイズは8E
サイズはいつも通りの8E。ラストは細身の#32なので8Eでジャストサイズです。ラスト202なら7.5Eか8Dがジャストです。
綺麗に磨きました
状態が良いとは言え、数回履いてそのままのようだったので、まずはアニリンカーフクリームで磨いて、茶色のブートブラックを薄く塗布してひたすらブラッシングと乾拭き。つま先はワックスで鏡面に仕上げました。下地はパレードグロスで、仕上げはもちろんミラーグロスです。よく光ります。もうやっぱこれ宝石です。やばいです。アンティーク仕上げなんでつま先に少し黒が入っているのですが、艶が入ることでマーブルのように輝きます。
エドワードグリーン純正シューツリー付き
ご覧の通りエドワードグリーン純正のシューツリー付きです。しかしこのシューツリー、見た目は良いのですが、甲の皺があまり伸びないのが玉に瑕。折を見てロイドフットウェアのシューツリーに替えようかと考えてます。買いに行かねば。
ストラスブルゴ二子玉川でヴィンテージスチール取付
受け取りはいつものように宅配会社の事業所止めです。会社から歩いて3分の渋谷の事業所で受け取りましたので、帰りにそのまま二子玉川のストラスブルゴに寄ってヴィンテージスチールを取付てもらいました。溝の口のリファインアームズさんでもよかったのですが、そこはドーバーなんで、あえてストラスブルゴです。ちなみにチェスナットのドーバー履いて行きました。カウンター越しだったんで、たぶん店員さん見てないです。
エドワードグリーン ドーバー(EDWARD GREEN DOVER Dark Oak Antique #32)〜詳細データ
ブランド | エドワードグリーン(Edward Green) |
名称 | エドワードグリーン ドーバー(Edward Green Dover) |
色 | ダークオーク(Dark Oak Antique) |
ラスト | ラスト32 |
製法 | グッドイヤーウェルト製法 |
甲革 | カーフ(calf) |
靴底 | レザーソール |
生産国 | イングランド |
サイズ | 8E |
定価 | ¥183,600(2016/9/1 STRASBURGO調べ) ※純正シューツリー:¥20,520 |
エドワードグリーンのドーバーばかり買ってしまう問題
なんか最近ドーバーばっかりですね。代わり映えしないですよね。飽きましたよね。でもなぜだかエドワードグリーンのドーバーに惹かれてしまうんです。ロイドフットウェア名義も含めてドーバーの購入は6足目です。うち3足は売却済みです。アホです。たぶん今後も機会があれば買っちゃうと思います。なぜなんでしょうね。足に合っているという意味ではマスターロイドのほうが合っている気がします。でもドーバーはそのデザインが堪らなく好きなんです。全体のシルエットから、スキンステッチやライトアングルモカなどが醸し出す独特の雰囲気にやられてしまうんです。何足でも欲しくなっちゃうんです。そろそろちゃんと新品で買えよって声も聞こえてきそうですが、そろそろ考えます。そろそろ。たったのひと月かふた月、靴の購入を我慢すればいけます。この2年ほどは我慢出来たことないですが。
そんなわけで、ドーバーはまた三足体制になりました。最高です。三足並べた写真をいっぱいアップしようかと思いましたが、とりあえず一枚。せっかくのネタなんで別の記事にします。
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やはりドーバー美しい!!正しく革の宝石ですね。
私もいつかドーバー欲しいなと思いつつ、某オクで古靴巡りに浮気しておりますが…
コメントありがとうございます!
オークションはタイミングですから、良いもの見つかるといいですね!