【BARKER】バーカーのNAIRN(ネアン)の写真を外で撮影

[記事公開日]2015/12/19[最終更新日]2015/12/22

越石です。

靴を買ったら磨いて外で撮影する。これはもう恒例行事です。この瞬間も楽しみの一つだったりします。そんなわけで買ったばかりのバーカー ネアン(BARKER NAIRN)を外で撮影しました。

 

バーカー ネアン(BARKER NAIRN)撮影

バーカー ネアン(BARKER NAIRN)プレーントゥの写真

今回は薄〜く明るめの茶色の靴クリームを入れてあります。ですので靴クリームでは色は変わっていません。

バーカー ネアン(BARKER NAIRN)プレーントゥの写真(横から)

しかしこのグレインレザー、ストッキングで磨くと艶が出て色が濃くなるんです。こんなにはっきりと目に見える変化は初めてです。磨くほどにグレインレザーの粒(シボ)に艶が出て強調されていくんですが、シボの細かさが絶妙で嫌味がなく、高級感だけ増していくようです。これは本当にいい感じ。やばい。

バーカー ネアン(BARKER NAIRN)プレーントゥのつま先写真

つま先は一応ポリッシュで磨いてあります。深めのシボが入っているので鏡面にはなりませんが、艶がかなり増してこれまたいい感じ。

 

実は前日にビールをこぼす

バーカー ネアン(BARKER NAIRN)プレーントゥの写真(上から)

前日に会社の忘年会に履いて行ったんですけど、立食形式で100人以上はいるだろうというごった返しの店内で案の定ぶつかり、手に持っていたビールがこぼれ、履いていたバーカーの甲部分に直撃。冷静を装いつつ店内の端に移動し、濡れティッシュですぐに叩くように拭きました。その後すぐに乾き、特にシミにはなっていなかったので一安心なのでした。

雨の日のみならず、立食形式の飲み会でも気を付けなければいけない事を学んだのでした。

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