越石です。
新型アクセラですが、リコールのお知らせがマツダより届きました。
内容は「エンジン制御コンピュータのキャパシタ故障判定プログラム修正」です。
リコール内容
事象としては、「i-ELOOP(減速エネルギー回生システム)において、キャパシタの故障判定プログラムが不適切なため、キャパシタが正常であるにもかかわらず、故障と判定し、オルタネータの発電を停止して、充電警告灯が点灯するとともにディスプレイに「充電システム異常」と表示される」
そしてそのまま走行を続けると「バッテリー電圧の低下により、段階的にエンジン警告灯の点灯や加速不良となり、最悪の場合、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある」との事。
【マツダ公式サイト】
http://www.mazda.co.jp/service/recall/708/709/716/105/103/004504.html
対象車両
型式 | 通称名 | 対象車の車台番号の範囲 及び製作期間 |
DBA-BMEFS | アクセラ | BMEFS-100017~BMEFS-101954 平成25年9月4日~平成25年12月13日 |
上記の通り、新型アクセラの対象車両は、型式からアクセラスポーツ20S・20STで、ごく初期に生産された車両で、私のアクセラはハガキも届き対象です。
※アテンザも同様のリコールが出ております。
ちなみに、とりあえずマイ新型アクセラではリコール事象の発生はこれまでありませんでした。
いざ、マツダディーラーへ
そういうわけで、本日ディーラーに行って参りました。
作業は1時間程で、洗車もしてくれました。
ついでにマツダコネクトのバージョンを30へアップしてくれるかなと期待しておりましたが、29のままでした。なんとなくその話題には触れなかったけど残念。31の最終バージョンを待つか。