サフィールのミラーグロスのブラック(SAPHIR MIRROR GLOSS BLACK)を買い足し

[記事公開日]2017/06/11[最終更新日]2017/06/13

越石です。

サフィールのミラーグロス(SAPHIR MIRROR GLOSS)ですが、所有するワックスの中でも簡単に早く光るので非常に使いやすく最近一番のお気に入りのワックスです。

サフィールのミラーグロス(SAPHIR MIRROR GLOSS)のブラックを購入

そんなミラーグロスですが、色はナチュラルしか持っていませんでしたのでブラックを買い足しました。黒靴にはやはりブラックです。

 

ミラーグロスのブラックの使用感

黒靴にナチュラルだと白くなる?

私の腕が悪いのか、ナチュラルで黒靴の鏡面仕上げをすると、表面はツルツルピカピカなのにもかかわらず、内側に白い気泡のようなものが見えてしまうことがあります。おそらく革の毛穴などのくぼみに透明になる前のワックスが溜まってしまっているんじゃないかと思います。そういったことを防ぐ為にも黒靴にはブラックのワックスを使うのが無難なんじゃないかと考え今回の購入となります。

ミラーグロスは簡単、早い、硬い

マスターロイドSURREYをミラーグロスの黒で磨く_つま先アップ

こちらが黒のミラーグロスで磨いた写真です。よく光るのはもちろん、簡単に光ります。

マスターロイドSURREYをミラーグロスの黒で磨く_つま先アップピースサイン

私の腕でもピースサインが映るくらいにはなります。ちなみに駐車場で靴に向かってピースサインをするおっさんはどう見ても不審者です。本当にありがとうございました。

サフィールのミラーグロス(SAPHIR MIRROR GLOSS)のブラックの中身.JPG

ワックスの感触ですが、モウブレイのトラディショナルワックスが柔らかめのクリーム状に近いのに対し、ミラーグロスはまさにロウの塊のようです。かなり硬めの感触です。定番のKIWIのパレードグロスはトラディショナルワックスとミラーグロスの中間の感触で匂いも相待って油性感がすごいです。そんな硬めのミラーグロスですが、個人的には非常に塗りやすく馴染みも良いと感じます。また仕上がりも硬いので、水研ぎもガシガシやれちゃいます。一方トラディショナルワックスの場合はあまりガシガシやってしまうと曇ってしまうことがあるので若干気を使います。とは言えトラディショナルワックスのほうは濡れたような艶が魅力で、ミラーグロスは硬質な艶が魅力とそれぞれに良い所があります。気分によって使い分けてます。

定番ワックスとの比較(個人的な印象まとめ)

ミラーグロストラディショナルワックスKIWIパレードグロス
 クリームの硬さ硬くて伸ばしやすいが、薄い塗膜のため、下地作りには向いていない印象。柔らかいので、下地を作った二段階目で表面を馴染ませるのに適している。普通。水分を飛ばして使用しているが、その分ボロボロになりやすく馴染ませるのが難しいことがある。
光り方硬質な艶濡れたような肉厚な艶硬質な艶(重ね塗りで簡単に肉厚に出来る)
難易度 超簡単簡単普通
成分 ろう、油脂、有機溶剤ビーズワックス、カルバナワックス、塗料、香料、染料 ろう、油脂、有機溶剤
 容量 75ml 100ml 50ml
 価格 2,376円(税込) 1,979円(税込) 617円(税込)

隠蔽力は低そう

ミラーグロスの黒で鏡面仕上したエドワードグリーンのドーバー

上記の写真は左足(写真右)のみミラーグロスの黒で仕上げています。茶靴に黒でグラデーションをつけてみようと重ね塗りしてみましたが、何度か重ねてもあまり黒くならない印象です。
※黒く見えるのは元々のアンティーク仕上げの為で、ワックスによる変化はほとんどありません。

おまけの写真

マスターロイドSURREYをミラーグロスの黒で磨く_全体

今回ミラーグロスの黒を使用したマスターロイドのSURREYです。下地はKIWIのパレードグロスとトラディショナルワックスを使用し、仕上げにサフィールのミラーグロスを使用しています。やっぱマスターロイド最高です。

 

最後に

ミラーグロスの黒で鏡面仕上したマスターロイドのsurreyとエドワードグリーンのドーバー

そんなわけで、まだ発売して間もないミラーグロスですが、世間の評判通り本当に使いやすいワックスだと思います。よく光るのはもちろんのこと、おそらくどのワックスよりも失敗は少ないんじゃないでしょうか。そんな意味でも超おすすめです。

関連記事

メールアドレスが公開されることはありません。