越石です。
購入から2回履いて少し魂(履き皺)の入ったJMウエストンのゴルフです。
そうです。買ったばかりで嬉しくて写真に撮りたいだけです。
JMウエストン ゴルフの魂が入った写真
真横からのゴルフの写真
あまり撮ったことのなかった真横からの写真です。地面(駐車場)に這いつくばって撮ってます。少しご近所さんの目が気になります。
しかし這いつくばったかいがありいい感じです。カタログなんかではこの角度の写真を良く見ます。ゴルフ美しいです。きめ細かい革も最高です。
真正面からのゴルフの写真
こちらも地面(駐車場)に這いつくばって撮ってます。やはりご近所さんの目が気になります。そしてゴルフはやっぱり丸い。かわいい。つま先の鏡面が綺麗です。
地面に這いつくばりながら横移動を繰り返します。当然ご近所さんの目が気になります。なんとなくこの角度にフランスを感じます。
やっと履き皺が見える写真
先の3枚は真横や真正面の写真であまり魂(履き皺)が見えませんでしたので、普通の角度の写真を。ちゃんと履き皺が見えます。
とは言え、まだ2回しか履いてないので薄〜く入っている程度です。
しかしこの段階でもきめ細かい皺が入っているのが分かり、今後のエイジングにも期待出来ます。
超タイトフィッティング〜2回目
履き心地は相変わらず超タイトです。朝の電車では痺れに耐えかねて悶絶しています。
しかし日中は痺れもなく落ち着きます。座っていると楽なのかも。当日は外出もなくデスクワーク中心でしたので社内を少し歩く程度ですが、歩行も問題無しです。踵の浮きも気になりません。むしろタイトな中にも足を包み込む心地よいフィット感があります。少し柔らかさまで感じます。
「まさかもう馴染んだのか?」
と思うも、帰りの電車の中、そして家までの道のりと、痺れと圧迫による痛みが襲いかかります。その分、靴を脱いだ時の解放感はやばいです。スノボのブーツを脱いだ瞬間を彷彿とさせます。ドMには堪りません。
そんな感じのJMウエストンのゴルフですが、意外にもすぐ馴染みそうではあるのでした。良かった。やっぱりゴルフ最高です。
【おまけ】JMウエストンのゴルフとローファー
JMウエストンのゴルフとローファーを並べてみました。
ローファーは中古での購入です。ゴルフは油分を多く含んだ肉厚のロシアンカーフで、ローファーはボックスカーフです。ゴルフは鈍く内側から光り、ローファーは美しい光沢が出ています。どちらも良い質感です。
こうしてみるとゴルフに比べローファーは一回り小さく見えます。ちなみにどちらもジャストフィットです。
そんなわけでロイドフットウェアに引き続きJMウエストンにもハマりそうです。
さすがに高いのでホイホイ買えませんが・・・