靴が増え過ぎた結果・・・

[記事公開日]2016/09/06[最終更新日]2016/09/07

越石です。

全部で21足です。

革靴の数です。

けっこう増えました。
※相当数売って残った靴の数です。

するとある事が起きたんです。

当然と言うか、履く靴に偏りが出てきたんです。

どうしても「いい靴」を優先して履きたいのです。

クロケット&ジョーンズ5足を並べてみた1

マスターロイドやクロケット&ジョーンズ

購入金額は別にして、定価が7万とか10万とかする靴達です。例えばマスターロイドクロケット&ジョーンズやこないだ購入したばかりのエドワードグリーンなんかも今後は入ってくるでしょう。

エドワードグリーン ドーバー(Edward Green Dover)ラスト606_サイド画像

エドワードグリーンのドーバー(#606)

 

履いていく靴の選択基準

まず当日、「晴れか雨」かで大きく履いて行く靴が分かれます。

シャインオアレインIV 2770 ダークブラウン(DBR)&ブラック(BL)の写真

スコッチグレインのシャインオアレイン

雨の日はスコッチグレインのシャインオアレイン(3足所有)でほぼ一択です。

そして晴れの日です。せっかくの晴天ならいい靴を履きたくなります。いい靴はだいたいレザーソールで晴れの日にしか履けませんし。

外出がある日もいい靴を履きたいです。小綺麗にして行くというマナーもありますが、モチベーションの問題が上がります。

そうなると何が起きるかと言うと、3万円台の靴の出番が極端に減ってしまったのです。例えば「ロイドフットウェアのVシリーズ」や「シェットランドフォックス」などです。

ロイドフットウェアのVシリーズ

ロイドフットウェアのVシリーズ

減った理由がもう一つあります。

3万円台の靴と7万円以上の靴では履き心地が全然違うんです。先入観とかではなく、明らかにいい靴達のほうが柔らかくて気持ちいいのです。正直そんな変わらないだろうなんて思っていましたが、履けば誰でも分かるレベルだったんです。当然、革の輝きや皺の入り方などの見た目も美しいのです。

クロケット&ジョーンズ5足を並べてみた5

そんな事もあり、こんな考えが湧きます。

「少しぐらいの雨なら3万円台の靴で行こうかな」

ロイドフットウェアのVシリーズを雨用にしている話をよく聞きますが、少し前の私には勿体なくて理解が出来ませんでした。本来ダイナイトソールのVシリーズは雨に適しているとは言え3万円もする靴を雨の日に履くなんて・・・でもそうでもしないと履く機会が減ってしまいそれも勿体ない。

朝から雨が降っているような日はシャインオアレインですが、なんか降るか降らないか微妙な天気の日にはシャインオアレインは逆に勿体ないし、かと言ってレザーソールの靴は避けたいし。そうするとやっぱり3万円台の靴の出番なのかなって考えてます。

ロイドフットウェア モンクストラップ(Vシリーズ)3

実際、セールで購入したロイドフットウェアのモンクストラップ(上の写真)はそんな微妙な日に履いたりしてます。結果、そこまで本格的な雨には降られていませんが。

正直まだ迷ってますが、そんな棲み分けが今後も進みそうです。

あとコレクションの整理もしないと・・・

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