ブートブラックのコレクションズ シュークリームを使ってエドワードグリーン ドーバーを染色
”2016年11月4日”

越石です。

先日購入したエドワードグリーンのドーバー(チェスナットアンティーク)ですが、安かったはいいものの左右で色の濃さが異なるという難点もありました。

それは承知の上で購入したのですが、出来れば直したいとも考えておりましたので、今回ブートブラックの「コレクションズ シュークリーム」を使用して染色してみました。

ブートブラックのコレクションズ シュークリームでドーバーを染色

ブートブラック コレクションズ シュークリーム

まず、ブートブラックの「コレクションズ シュークリーム」ですが、商品ページには下記のような説明があります。

水性染料と水性ナノ顔料を併用した着色力の高い乳化性靴クリームです。○クリームを重ね塗りすることで徐々に染まり、色の深みが増していきます。

また、以下のような注意事項も

※色が染色した皮革は、クリーナーなどで落とすことができません。目立たない部分で色の染まり具合を確認してから、ご使用下さい。

上記の通り、コレクションズシリーズは染色を目的としており、色が落ちなくなるようですので使用の場合は注意が必要そうです。

参照URL:http://bootblack.jp/collections/index.html

さっそく使ってみました

使用前

エドワードグリーン(Edward Green)ドーバー202(Dover)チェスナットアンティーク_3

コレクションズ シュークリーム使用前

上の写真がコレクションズシュークリーム使用前です。見ての通り右足(写真左)のほうが色が薄いのがわかります。

使用後

エドワードグリーン ドーバー(202/チェスナット)画像

コレクションズ シュークリーム使用後

そして上の写真がコレクションズシュークリーム使用後になります。
色はチェスナットを購入。何度か重ねることで濃くなるとありますが、一度の使用でかなり色は濃くなりました。

使用前

エドワードグリーン ドーバー#202 チェスナット追加写真_2

コレクションズ シュークリーム使用前

使用後

エドワードグリーン ドーバー(202/チェスナット)画像3

コレクションズ シュークリーム使用後

使用感は普通のブートブラックの靴クリームと全く同じです。匂いも同じです。普通にペネトレイトブラシに薄めに取って塗布し、1分ほど時間を置いてからブラッシングして布で乾拭きしました。塗布する際にも色が浸透するのがわかるような気がします。

ハイシャインベースも購入

エドワードグリーン ドーバー(202/チェスナット)画像7

ちなみに二子玉のストラスブルゴで購入したのですが、店員さんに「このクリームを使用する前に鏡面仕上げのワックスを落とす必要があると思うんですけど、ステインリムーバーだと中々落ちなくて苦手なんですよね・・・」なんて相談したところ、ハイシャインベースならよく落ちますよとアドバイスをいただきました。油で油を落とす理論だそうです。そういえばどこかでハイシャインベースを使用して鏡面を落とすのを聞いたことも思い出し一緒に購入。しめて3千円、痛い出費。

結果、鏡面もハイシャインベースで驚くほどワックスが落ちました。布にハイシャインベースを気持ち多めに取って軽くこするとワックスが溶け出します。ある程度溶けたら布の綺麗な部分で優しく拭き取るような作業を繰り返す感じです。

エドワードグリーン ドーバー(202/チェスナット)画像2

で、コレクションズシュークリームを塗布した後、あらためて鏡面仕上げをする際にもハイシャインベースを使用します。今度はハイシャインベースを通常のワックスのように塗布し、少し時間を置いたら、水(私の場合はウイスキー)でワックスと同じように磨きます。何回か繰り返すとハイシャインベースだけでも艶が出て表面もツルツルになってきます。次に普通のワックス(私の場合、モゥブレィのトラディショナルワックス)を使用して鏡面仕上げを施しています。上の画像がそうですが、中々いい感じに仕上がっているんじゃないでしょうか。

エドワードグリーン ドーバー(202/チェスナット)画像6

そんなわけで、ブートブラックのコレクションズシュークリームですが、いい感じに色も入り小キズの補修などにも使用出来そうなので中々使い勝手が良さそうです。

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