【ギャラリーフェイク9巻】機械式時計に興味を持ったきっかけの漫画【千手堂の男】
”2014年4月14日”

越石です。

最近、時計の話題ばかりですが、私が時計、それも機械式時計に興味を持ったきっかけは、細野不二彦原作の漫画「ギャラリーフェイク」のような気がします。

1996年初版のギャラリーフェイク9巻。当時私は20歳。

その中で前編・中編・後編からなる「千手堂の男」にて、機械式時計が取り上げられております。
当時、その内容はとても魅力的で、何度も読み返した事を覚えております。

内容は、千手堂という時計店を営む若い店主が、機械式にこだわったオリジナル時計を制作しており、ひょんなことから主人公の相方サラがその時計を購入、そして主人公であるギャラリーフェイク店主のフジタの依頼を受け、幻の複雑時計“マリーアントワネット”の復元に取り組むというお話。

ギャラリーフェイク9巻「千手堂の男」

その話の中には、レトログレイド(レトログラード)機構やロレックス、プランパン、天才時計技師ブレゲの話題も取り上げられ、機械式時計の魅力に引き込まれること間違いなしです。

また漫画の中とはいえ、マリーアントワネットの複雑な機械の描写は男心をくすぐります。
逆にクォーツに対するマイナスイメージも見事に刷り込まれた気がします。

 

ギャラリーフェイクでは、その後のお話でも度々時計に関する話題が取り上げられ、そのどれもが時計を魅力的に描いております。

そんな事もあり、順調にクォーツ時計に対するマイナスイメージを養い、機械式時計に憧れを持っていくのでした。

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